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最終更新日:2005/4/12 |
このコーナーは、私がこれまでに受けたメールによる移住相談を、質問者の許可を得て一般公開することにより、今後豪州等、海外移住を目指す方のための実践的な移住情報データベースとして活用いただくことを目指しています。 当企画の趣旨はずばり、「勝つ移住」です。こと豪州に関しては、楽園幻想ばかり煽って、移住させてあとは知らんぷりというメディア、業者が多いなかにあって、私は一人でも多くの移住者が「豪州社会で勝てる(階層上昇できる)力」、すなわち、移住後現地で将来性ある専門的職業に就き、よりよい給料、安定した生活を勝ち取っていただくための実践的な情報提供を通じて、「リッチでパワフルな日系移住者コミュニティ」づくりに微力ながら貢献していきたいと考えています(でも実際は、悩み多き移住相談です)。 市販の本・雑誌では得られない、有益なノウハウ盛り沢山のコーナーにしていきたいと思いますので、移住希望者は是非ご活用ください。 メールでの相談も随時受け付けます。希望者は、まずはこちら(移住相談を希望される方へ) をご一読の上、お気軽にご相談ください。(管理人へのメール) |
移住相談実例集
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| 001 | IT営業職で豪州での就職口ありますか? | 戻る |
| 【質問】外資系のIT系メーカーに勤めている22才の会社員です。昨年の4月に大学を卒業して就職したばかりで、働き始めてようやく9ヶ月がたったところです。 現在私は、提案営業の仕事をしています。自社が生産しているソフトやハードをツールとして売るだけではなく、サーバ、DBなどと組み合わせてシステムとしてお客さんに提案していく仕事です。(中略) 海外での生活経験がない私のような日本人でも、英語力と日本での職務経験があれば、オーストラリアのIT業界で提案営業の仕事を得ることができるかということです。 私が気にしているのは、営業という職種のことです。鈴木さんはSEとしてオーストラリアで実際に仕事をなさっているので、英語力と職務経験があれば、 SEとして働くことは可能だと思うのですが、営業の場合、その仕事の性質上、相当の英語でのコミュニケーション能力が求められるはずです。従って、外国人に対して提案営業職へのニーズがないのではないかということを心配しているのですが、鈴木さんの周りで外国人で提案営業職についていらっしゃる方はいらっしゃいます でしょうか。 |
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| 【回答】オーストラリアでIT提案営業の職に就けるかということですね。私の知る限り、それは十分可能だと思います。実際、私の友人では中国・北京出身の方(来豪5年目、女性)が、IBMオーストラリアのIT営業としてバリバリ働いています。 無論、懸念されるように営業職に求められる英語力は我々SEよりは多少高くなると思います。特に来豪後最初の就職活動では、それで結構苦労するかもしれません。実際、オーストラリアでは「外国人営業職」という採用の仕方は稀で、「一般営業職」というかたちで一般オージーと競わせて採用するケースが多いので、彼らに勝る実務経験・スキルがあってはじめて採用を勝ち取ることができます。したがって、英語圏での営業経験がないと、それが多少ハンディになることは事実です(私もそうでした)。 それを補うのは、やはり日本での実務経験しかないでしょうね。前職ではどういうシステムを提案し、どんな実績をあげたのか、それが会社にどういう価値をもたらしたのか、具体例を挙げながら説得力をもたせて語れば、面接を勝ち抜くのは十分可能ですよ。 |
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| 002 | 営業職が豪で就職活動する場合、証明書等は必要でしょうか?? | 戻る |
| 【質問】営業としてオーストラリアで就職活動をする場合は、これまでどこにいくらの製品を売ったということを証明する注文書や請求書のような書類のコピーは必要なんでしょうか? | ||
| 【回答】営業の方に聞いてみたところ、こんな回答が返ってきました。 Re sales record, nothing really required for job interviews. I believe they can judge from what the intervier say anyway. I didn't have prove like payment book or invoices. So don't worry about this part. Hope this helps. というわけで、証明書類は就職活動に特に要らないという話です。 |
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| 003 | 永住権について学ぶ何かいい情報源を教えてください | 戻る |
| 【質問】就職活動をする前にオーストラリアの永住権を取得しておくといいというアドバイスがありましたが、私はまだオーストラリアの永住権についてはあまり詳しくありません。 これから永住権について学ぶのに何かいい情報源(ホームページや本)がありましたら、紹介していただきたいのですが、お願いできますでしょうか。 |
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| 【回答】ありますよ。まず永住権の概要については飛鳥出版「オーストラリア生活便利帖」が参考になると思います。あと永住ビザ取得の体験談については、例えば以下のサイトがあります。
・Kazuhiro Nogita's Homepage あと、豪州屋便利帖(http://www.australiajapan.com)の移住関連掲示板に質問を書き込めば、数日後には誰かが必ず答えてくれると思います。 |
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| 004 | 「開発以外の何でも屋」ですが、豪州のIT業界に就職できるんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】私は日本のIT企業で去年の4月から働き出したばかりのホヤホヤの1年目です。私もオーストラリアで就職することを希望していて、マナさんからアドバイスを頂きたいと思って、メールしました。 現在、もしくは今後予想される私の職場での役割は、主にC/Sシステムの提案、導入、運用になります。開発以外の何でも屋です。何でも屋であるがゆえに、マナさんがいつも言っておられる専門領域の技術を磨きづらい職場です。浅く広くといった感じです。 ずばり、私のような職場での経験はオーストラリアで需要は多いのでしょうか。また、開発はできないので今後Windows、DataBase、ネットワークで強みを作ろうと考えているのですがその点でのマナさんのご意見はいかがでしょうか。 一方的に質問をさせて頂いてしまい、本当に申し訳ありません。IT業界とはいえ、専門能力を身に付けることが困難な職場なので、オーストラリアでの需要が心配になってしまいます。真に勝手ながら、ご回答を頂けたらと思います。 |
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| 【回答】将来オーストラリアでの就職にあたってのアドバイスですが・・・いまのご自身のキャリアと業務内容から考えると、いろんな可能性がありますが、一番の近道は「ネットワークエンジニア」になることだという気がします。 すでにご存知かもしれませんが、ITの職場というものは開発であろうとアプリケーションサポートであろうと、職場(またはプロジェクト)に一人はネットワークの設定とかサーバー管理、マシンのセットアップのような、環境面の面倒を見る人間が必要です。そういう人材は豪ではInfrastracture Support、Environmental Supportなどと呼ばれていますが、この種の仕事はいわゆる「何でも屋」的なセンス、経験、能力が必要とされます。 但し、豪州のIT業界では専門スキルを基に採用が行われるのが通常の姿ですので、 仮に業務内容がInfrastracture Supportでも求人広告にはNetwork Engineerのような形で募集されることが多いようです。そういう職種の場合、TCP/IPの設定やWindowsNTもしくはUnixサーバーの運用管理能力が決め手になることが多いです。 まずはこのサイトで、"Network"をキーワードに検索してみて、「これは」と思うものがいくつか見つかったら、とりあえずそれを数年後の目標にされてみてはいかがでしょう? |
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| 005 | 現職はマーケティング職ですが、豪州IT業界にエンジニアとして就職できるんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】オーストラリアでITエンジニアとして仕事をしオーストラリア生活を夢見ている29歳(なったばかりです)です。メルボルンには両親が7年程駐在しています。渡豪することは数回あったのですが「敷居の低い国」魅力、多文化の魅力に採りつかれ、夢をいつも暖めていました。 IT業界には、まだ2年半(新卒から)の実績しかありません。マーケティングの仕事をしています。やはりオーストラリアではエンジニアとしての人材ニーズが多いようですが・・・・。 高校のころスペインで5年半を過ごし、当時イギリス系の学校に通っていたこともあり英語(TOEIC810)、スペイン語(英語より劣ります)はManachanほど修羅場をくぐっていないヒヨッコですが、そこそこできるつもりです。 アドバイスを頂きたいのですが、たまにメールなどしてもよろしいでしょうか |
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| 【回答】オーストラリアに移住してIT関係の就職をご希望されているんですね。まず就職のチャンスに関してですが、私はエンジニアなので現在ご自身が従事されているマーケティングの仕事に関しては詳しくないのですが、どのITファームでもマーケティングの部門はありますから、チャンスはあると思います。どの程度の求人があるのか、Australia ITなどで探してみるのも良いでしょう。
但し、私の感触では外国人が豪州IT業界で就職する場合、エンジニア(特にプログラマー、WEBデザイナー、システムアドミニストレーターetc.)としての求人の方が圧倒的に多いと思います。仮にマーケティングではなく、エンジニアとしての就職の方が有利だとお考えになる場合は、早い時期に思い切ってエンジニアに転身し(例.同じ会社でそういう部門に配属させてもらう)、2〜3年間実務経験を積むのも手かもしれません。 あとビザの問題があります。独立永住ビザ(Skilled Independent Visa)の場合、満30歳までに申請すればポイントで5点稼げますので、現在29歳であれば早めに申請しておくのが良いと思います。 あと英語に関しては、すでにTOEIC810点もあれば問題ないと思います。加えてスペイン語もできるのがいいですね。スペイン語は直接就職には役に立たないかもしれませんが、就職してからいろんな場面で使えると思いますよ。 |
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| 006 | 数年後の豪州での就職をにらんだ、日本でのIT企業の選び方とは? | 戻る |
| 【質問】現在大学院修士1年でもうそろそろ就職活動、といった時期なんですが、僕も将来的にはオーストラリアへ移住できたらいいなー、と考えていまして、これからの将来を決めるための参考にしたいので、移住についてのお話をおきかせいただけないでしょうか? いま大学院では機械工学を専攻しています。最短で鈴木さんのおっしゃる中の上程度の生活オーストラリアで手に入れるにはどうしたらいいのかと思ってます。そのためには理系でもあるしIT系の企業に就職し2,3年キャリアを積んでVISAを申請。これが一番はやい方法なのでは、と考えています。うまくいけば大学の履歴をIT関係の仕事と関連付けられて2年で申請資格がとれるかもと、思ったり。それが無理でも仕事をIT関係にした方がVISAも取りやすそうですし、移住したあとの仕事もうまくいきそうですしね。 鈴木さんは日本でIBM系の会社に転職されたこともあってオーストラリアでも仕事に就きやすかったということだったと思うのですが、個人的に日本での仕事のみ考えた場合外資の企業に入りたくないんですね。というのも好みとしては開発よりのことがやりたいのですが、日本で外資のIT企業に入ると開発よりの仕事はほとんどなく、主にサービスよりの仕事になってしまうという話を聞いたからです。 そこでお聞きしたいことというのは、オーストラリアでネームバリューのある日本のIT企業というところなんてありますか?極端な話、はやく永住権がとれればよくて向こうの生活なんて一人身ならなんとかなる!ともいえるんですが、まだ時間があるわけですしベストな方法を見つけてそのための就職をしていきたいんです。 |
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| 【回答】豪州移住までのステップですが、現在理系の修士課程に在学中でしたら、卒業後日本で2〜3年実務経験を積むのが 、一番早くて確実な方法だと思います。 日本での就職に関していいますと、開発希望であれば、外資のITコンサルや日本法人に販売・サポートしかやらせない外資ベンダーは避けるべきだと思います。外資というのは概して、徹底的に利益にこだわります。日本には安い値段でシステム開発をやってくれる中小企業がたくさんありますから、開発作業はそういう会社にどんどん外注して、正社員にはプロジェクトの仕切り役、顧客サービス、もしくはその下働きをやらせるケースが多いようです。 但し、日本企業ではちゃんと開発をやらせてくれるのかといえば、そうでない部分もあります。特に大企業では、開発の多くを協力会社に任せてしまうケースも増えていると聞きます。私の印象では、開発をきちんとやる会社というのは、中堅どころの日本企業に多いように思います。 結論を急ぎますと、外資・日系もしくは企業規模にこだわらず、面接時に「開発がやりたいんです」と強調するのが大事だと思います。 豪州でネームバリューのある日本のIT企業といえば、例えば東芝、富士通、NEC、日立、ソニー(キャノン・エプソンもそうか)・・・これらの企業はオーストラリア各地に工場を持ってますし、みんなノートパソコンとかプリンタとか買ってますから、馴染みはあります。 但し、こちらで就職するには、企業のネームバリューや資格よりも実務経験の方がずっと重視されます。日本で有意義な経験を積めれば、必ず就職できると思いますよ。 |
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| 007 | 日本語教師として豪州に移住してみたいのですが? | 戻る |
| 【質問】今のところ、日本語教師をしてみたいと思っています。でも、まだ勉強もしていないし、もちろん資格もありません。オーストラリアでの日本語教育事情はどのようになっているのでしょうか。 仕事が、学校向けにパソコンを販売しています。そのため、少しではありますが、Word/excel等は使えます。そして、プロバイダーの取り次ぎもやっていますので、インターネットの接続の設定もできます。ホームページも、html程度の簡単なものであればできます。そして、学歴は高卒です。 このよう条件で、オーストラリアで仕事を見つけることはできるでしょうか。 |
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| 【回答】オーストラリアで日本語教師をご希望されてるようですね。私はITエンジニアでして日本語教育とは全く畑違いなんですが、聞くところによると、状況は大変厳しいようです。その最大の理由は学習者に比べて日本語教師が多すぎることだそうです。田舎ならまだしも、都会で新たに日本語教師の職にありつくのは大変厳しいと聞きます。また日本の景気低迷に伴い、日本語学習者の数が減っているらしく(とはいえ外国語としてはまだまだナンバーワンだけど)、将来どこまで状況が好転するのか、現時点では分かりません。ただし、アルバイト的な短期的な教師の口ならば結構あるとは聞くんですけどね。 厳しい話になってしまって恐縮なのですが、私の知る限りオーストラリアで就職するには技術職の方が断然有利で、しかもIT(情報技術)、金融、保険、ヘルスケアなどが成長産業ですので、もし興味があればIT技術者などを目指すのも一案かもしれません。詳しくはこちら。 |
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| 008 | 国際結婚の手続きは日豪どちらでやった方がいいでしょうか? | 戻る |
| 【質問】国際結婚について質問します。結婚の手続きは、日本とオーストラリアではどちらで行ったほうがよいでしょうか。 オーストラリアで手続きした場合は、一度日本に戻らないといけないというようなことを聞いたことがありますが、本当でしょうか。その際にどれくらいの時間がかかるでしょうか。また、その他アドバイスがあればよろしく願いいたします。 |
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| 【回答】私の知る限り、結婚の手続自体は、両国とも大差はないようです。日本の場合結婚(入籍)は証人二人のサインをもって市役所に行って手続きすればそれでOKですし、豪州の場合はRegistration Officeに行って、30日間の予告期間をおいて、証人二人立てて手続きすればそれで良いそうです。豪州の場合、挙式の30日以上前に結婚手続をして、コミュニティ紙に掲載するのが通常のパターンだそうです。 ですから、ご自身の場合は結婚永住ビザの取得を念頭において考えるのがいいと思います(すでに当ビザを取得されている場合は以下読み飛ばしてください)。結婚永住ビザの申請には結婚証明書が必要になるわけですが、仮に日本で結婚した場合、日本語の原文を公認の翻訳者に頼んで英訳してもらわなくてはなりませんが、豪州で結婚した場合、それが不要になります。但し、先ほど述べたように豪での結婚には30日間の予告期間が必要だそうですから、それだけの日数豪州に滞在できるのであればいいけど、そうでない場合は日本で結婚するのがいいと思います。 あと、結婚永住ビザの申請は、日本でやった方が断然ラクだと思います。私は日本で申請して約1ヶ月でビザが下りましたが、豪州で申請した場合は運にもよりますが半年くらい待つのが通例だそうです。 なお、ビザの申請要領はコロコロ変わりますから、日ごろ豪移民局のホームページで確認しておくといいでしょう。 |
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| 009 | 韓国のIT資格が豪州でも通用するんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】私たち夫婦もオーストラリアへの移住を考えています。私の夫は韓国人で、今韓国でIT関連の仕事に就いています。 今年でやっと2年目なのですが、どうにかして移住できないかと考えています。ちなみに大学の専攻は地理学でそのうちの30%ぐらいはIT関連の科目と踏んでいるのですが、、、韓国で取った資格などはオーストラリアでは認めてはくれないのかな?どんなことでもいいので、ぜひアドバイスおねがいします。 |
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| 【回答】ご夫婦でオーストラリアへの移住をお考えということですね。ビザ申請についてですが、ご主人の職歴からすると恐らくSkills IndependentVisaになると思いますが、残念ながら私はこのビザについてはあまり詳しくありません。私の妻がオーストラリア人で、配偶者ビザを取ったもんですから。 ただし確実にいえることは、ご主人がACS(Australia Computer Society)の技術査定を受けることになるということです。韓国での資格が認められるかどうかは、基本的には技術査定の審査基準によります。詳しいことはACSのウェブサイトをご参照ください。 |
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| 010 | 豪州社会についてもっと知りたいのですが | 戻る |
| 【質問】シドニー日記でも紹介されていた「新・海外定住時代」という本を私も読みました。そこで、お聞きしたい点がいくつかありましたので、箇条書きにしてみます。
@多くの日本人は、ハーバーブリッジをはさんで北側に住んでいる。全日制の日本人学校も北側にある関係で、日本企業の人達もそちらに住む。(P119)
Aオーストラリア人は、自分で新しい物や珍しい品物を創意工夫したり、時代に合った洗練された物を作り出そうとはあまりしません。それより、あちこち出かけて行って、その土地、その地方に既にある品物を探すということにエネルギーを使う。(P156)
B彼女はこの職場でオーストラリア人の仕事ぶりを観察していて、仕事に対する態度、上司に対する態度があまりにも日本と違うので驚いた。自分が契約している分野の仕事しかやらないし、上からの指示でも敢然と拒否する。例えば、マネージャーが仕事の暇そうな人に、時間があるなら、この辺をちょっと片付けて掃除をするよう頼んでも、彼らは決まって「What for?(何のためですか)」「Why me?(どうして私がやらなければならないのですか)」と答えて断ってしまう。(P161)
C一方、子どもの国際結婚について、オーストラリア人の親は、どういうふうに考えているだろうか。一概には言えないが、良識のある多くのおとなは、子どもの選ぶ結婚相手について、否定的なコメントはしない。かりに反対であっても、それを子どもに発言するという行為自体、自分の品性を自分の足で踏みにじることだと考えている。とくにアングロサクソン系の人たちは、個人の権利や自由を重視する傾向が強い。わが子だからといっても、侵すことの出来ない一線を自分に課している。(P176) |
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| 【回答】 @全体としてみれば、今でもその傾向は変わっていません。ハーバーブリッジ北側の住宅地というのは、シドニーの中でも収入や教育水準の高い住民が多い、住環境も良い恵まれたエリアで、その分家賃や不動産価格も高いのです。要は誰もが住めるエリアじゃないんです。ですから、日本人、香港人、台湾人といった、所謂「金持ちアジア人」が多く住まう地域となっています。日本人学校のみならず日本語で教育できる幼稚園もあり、日本食材専門店や居酒屋、カラオケなども多く、その辺も人気の秘密になっています。 ただ近年はシドニー一帯の不動産価格上昇(バブル?)が著しく、そのため日本人の若者(学生、ワーホリ等)は北側エリアに住めず、より安い西部、南部地域に移動する傾向もみられます。この地域は、同じアジア人でも中国大陸やタイ、フィリピンあたりの出身者が多く住んでいます。 A一般論としては、当たってると思います。オーストラリア人というのは、基本的に創意工夫の民ではありません。米国、英国といった、世界の流行発信基地と同じ言葉をしゃべってますから、TVドラマやコマーシャル、映画なども、自国でつくるよりも米、英のものをそのまま持ってくることが多いです。これは、自国のマーケットが小さい→自国で何かつくっても成功しそうにない→ならば、すでに成功している英語圏の国から持ってきた方が早いという、このあたりの事情から生まれたメンタリティなんでしょう。
Bこれは、各職場のカルチャーにもよると思います。公務員とか伝統的な職場では、たぶんそんな感じだと思いますが、私が身を置いているのはITというプロフェッショナルな職場ですから、カルチャーがずいぶん違います。私はIBMで1年半以上働いてきて、上司に仕事を頼まれて敢然と拒否するという話を、一度も聞いたことがありません。我が職場ではアジア人の比率が高い(約半分)ということも、その一因になっていると思います。中国人、韓国人、マレーシア人の仕事に対する態度というのは、日本人のそれとかなり近いと思います。
Cこれは、親が属するエスニック・グループに大きく左右される問題だと思います。アングロ・サクソン系の親に関していえば、上記に書いてるような個人の自由尊重の気風が確かにあると思います。が、同じヨーロッパ系でも例えばチェコ人の場合は、親が子供の結婚相手に口をはさむことが多いという話を、どこかで聞いたことがあります。 |
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| 011 | 豪州で日本人としてのITエンジニアの需要はあるんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】愛知県に住んでおりまして年は31歳で、コンピュータ関係の仕事をしています。正確に言うと、大学卒業後メーカに勤めていましたが昨年末に早期退職制度で会社を辞め現在失業中です。スキルとしては主にUnix,Oracle系のエンジニアです。 昨年豪に旅行をして、豪で働くことに興味を持っています。就職するのは、海外というのもよいかなと思っております。現状でも豪で日本人のITエンジニアは足りないのでしょうか?日本人としての需要はあるのでしょうか?もし差し支えなければ、教えて頂けたらと思います。 私はまだあまり英語が話せません。英検2級程度だと思います。もし移住するにしても、英語+永住権を先に取ってからの行動となると思いますが...やはり英語ができないと、日系企業くらいしかないでしょうね。 |
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| 【回答】日系企業はもちろんですが、現地の企業でも日本人としての求人はあります。でも一般的に言っておすすめできません。その理由は、私の知る限り"Japanese"を要件とする職種は十中八九、豪州の労働市場でメインのキャリアパスから外れてしまう・・・つまり最初のうちは良くても、時間が経つにつれてキャリア的に行き詰まる可能性が大きいのです。そうなった場合、年をとるとともに給料が下がり、職が危うくなる可能性さえあります。豪州は労働市場の二極化が進んでおり、その点シビアですよ(昨今の日本もそうかもしれませんが・・・)。 それを避ける方法としては、日本人としての求人ではなく、一般(豪州人向け)のITエンジニアを狙うことです。ご自身の場合は、UnixもしくはOracleエンジニアとして、豪州人と同じ土俵で就職活動して、採用された暁には豪州人チームの一員として働くことになります。英語の問題もあり最初は多少辛いかもしれませんが、長い目でみればその方がキャリアアップを図りやすく、職も生活も安定すると思います。 ITエンジニアは豪州で一番就職しやすい職種だと思いますよ。今はそんなに景気がよくありませんが、それでもこの国ではITエンジニアが構造的に不足しておりますので、多少英語のハンディがあってもスキルと実務経験があれば採用してもらえる可能性が大です。 まあ、その前に英語と永住権ですね。永住権(Independent Skilled Migrant)については、年齢的にも職種的にも申し分ないですから、大丈夫でしょう。折にふれ、豪州の就職サイト(例えばAustralian IT)に目を通しておくといいでしょう。 |
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| 012 | 今後、豪州のIT業界ではどんな分野が伸びそうですか? | 戻る |
【質問】豪では以下でどの分野が伸びていきそうですか?または有利ですか?広くできたほうがいいのか、それともその分野での専門性にたけた方がいいのですか?
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| 【回答】上の6つなら、いずれもある程度安定した求人はありますが、あえて一つ選べといわれた、「4.ERP」でしょうね。現在こそITエンジニアが不足しておりますが、将来エンジニアが余る状況になったら、ITのほかにビジネススキルがモノを言ってくると思います。実際、SAP、BaaN、JD Edwardsのコンサルタントは、相当な高給取りでもあります。 あと、ジェネラリストとスペシャリストのどちらがいいかに関してですが、豪州ではスペシャリストに徹した方がいいと思います。求人広告を見ても、「オラクルの専門家」、「Unixの専門家」・・・などが大部分で、「経験○年のシステムエンジニア求む」みたいな採用の仕方はほとんど見ません。但し、実務の場では多方面のスキルがあった方が何かと重宝するのも事実ですので、「オラクルの専門家、関連領域としてUnixとネットワークもできる」みたいな攻め方でいくのがいいと思いますよ。 |
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| 013 | 豪州IT業界では専門領域に特化するのがいいそうですが、それによるリスクはありますか? | 戻る |
| 【質問】豪ではERP系に行くとしたら、日本ですでにそのキャリアを持っているとかそっちのキャリアがないと行けないということになるんでしょうか? 豪では、ITスペシャリストとかより専門に徹した方が就職がしやすくなるわけですね。しかし、これってITで凄く変化があった時に危険ですね。何かのきっかけで、ある分野が使われなくなってしまったら他分野へ行くのが難しいということになるんでしょうか。 私の持論としては、一つだけ知っているのではなくて、SEはある専門分野があって、他は浅くでもいいので多少でも知っているのがいいのかなと思うのですけどね。 |
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| 【回答】EPR系の職に関してですが、仕事の性質上、実務経験がないと就職はまず無理でしょうね。日本で経験を積んでいけば、それなりに評価されるとは思いますが・・・ 豪では、専門に徹した方が就職しやすいのは事実です。豪州人の仕事の考え方というのは基本的に目的志向、専門家志向でして、例えば「このプロジェクトには、Unixの専門家が二人と、データベース開発者が三人と、リーダーが一人必要・・」みたいなアプローチをします。ですから、少なくとも何か一つの領域に特化していないと、「市民権」が得られない面があります。 但し、専門だけではなく周辺領域にも通じたエンジニアは高く評価されます。実際、豪州でも経験豊富なITエンジニアはいわゆる専門バカではなくて複数の領域に通じているものです。また、ある程度(スキルの)間口を広げておいた方が業界の変化にも対応しやすい、その辺の事情は日本とほぼ同じだと思います。 |
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| 014 | 観光ビザで豪州に入国して、現地で配偶者ビザを申請できるんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】オーストラリア大使館で働いていたオーストラリア人の彼がキャンベラに戻ってしまいました。6月にブリスベンで結婚式をあげる予定ですが、日本人の私は観光ビザで入国してそのまま現地で配偶者ビザを申請できるんでしょうか!? | ||
| 【回答】私自身は豪州で配偶者ビザを申請した経験はないのですが(日本で申請しました)、結論からいえば申請はできるでしょう。ただし、発給されるまでの期間は、日本で同ビザを申請するより、確実に長くかかると思います。その理由は、豪州国内で申請希望者がたくさんいるからです。ご存知のように、この国は全世界から移民を受け入れていて、いろんな国籍の人間が豪州の永住権を取ろうと、移民・多文化省の役所に押し寄せてきます。そのため、豪州国内での永住権申請はどうしても長くかかってしまうようです。 その点、日本の豪州大使館(東京・三田にある)で申請すれば、比較的短い期間で配偶者ビザが下りるようです。私の場合も、必要書類を提出してからわずか1〜2ヶ月で、ビザを手にすることができました。もっとも、3年前の話ですから、現在もそうなのかどうかは分かりません。 というわけで、私は日本での申請をおすすめします。今年6月に結婚のため渡豪されるのでしたら、それまでに日本の豪州大使館で必要書類を確認して、豪州で取るべき書類(例えば結婚証明書等)は渡豪時に取得しておくのがいいでしょう。そして書類がそろったら、日本で申請する。それが最短コースだと思います。 |
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| 015 | 自分が日本、相手が豪州に住んでる状態で、配偶者ビザを申請できるんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】 @豪州では3ヶ月一緒に暮らせば婚姻が成立するそうですが、それと配偶者ビザの申請は別ってことなんでしょうか。 A彼はすでに1年前に帰国してしまっているのですが、三田の大使館で私だけが日本にいる状態で申請できるのかどうかが疑問なのですが・・・ B鈴木さんは配偶者ビザを2ヶ月でとれたそうですが、それは仮配偶者ビザでしょうか?そして2年後ほんものの配偶者ビザ取得ということだったんですか??? |
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| 【回答】 @両者は全く別の話です。豪州の配偶者ビザは、3ヶ月以上同居して法的に婚姻が成立した場合(Legally married)も、そうでない場合(事実婚、De facto)も、どちらのケースにも発給されるはずです。ちなみに私の場合は正式に結婚してからビザをとりました。 A大丈夫です。私の場合も、妻が豪州に住み、私が日本に住んでいる時に申請しました。豪州にいる妻からいろいろ必要書類を送ってもらって、日本の大使館で申請しました。要はどこであろうと、必要書類がそろえば申請できるはずです。 Bそう、仮ビザです。私はその仮ビザでシドニーに渡り、就職を果たし、メディケア(健康保険)と自動車免許を取りました(今は本ビザに切り替えました)。仮ビザだからといって、本ビザに比べて権利が制限されるという話は聞いたことありません。 |
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| 016 | 英語の書けるReferee(推薦人)がいなくても就職活動大丈夫でしょうか? | 戻る |
| 【質問】一つ教えて頂きたい事があります。やっとのことで就職活動の準備が整い、これから動く所なんですが、”REFEREE”(推薦人)が基本的に日本語しかできない人物になってしまいます。正社員での職歴は大阪で約6年勤めた某商社。輸入をするチームで働いてましたので、元上司は英語が喋れますが、この上司が退社してしまい、その後の連絡がつかなくなっています。現在住んでいる所も分からないらしく、この人物は「ぺけ」となってしまいました。しかも、小さいチームだったので、現在では私を知る人間で英語が喋れる人物がいないのです。 とはいえ、日本とは違って”REFEREE”が要求されるこちらでの就職活動でこの事情を説明しても、「本当にこの人物信用して大丈夫か?」とか思われるような気がしてなりません。と言う訳で、少しへこみ気味になってるんですが、まなちゃんさんの場合はどうでしたか?何かご存知でしたら教えて下さい。 |
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【回答】就職活動のREFEREEでご苦労されてるようですね。もしREFEREEの英語能力に難があるのであれば、次の手が使えると思います。
私の経験では、REFEREEにeメールが来た時点で半分以上は内定決定と思って差し支えないです。要は、採用の可否は面接と書類選考でほとんど決まってしまうので、REFEREEへの質問は採用プロセス上必ずしも重要ではないのです。ですから、回答を適当にみつくろっても(バレない限り)、信義に反するというわけでもないと思います。 |
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| 017 | これからシドニーでITを学びますが、大学選びのポイントを教えてください | 戻る |
| 【質問】私は26歳、オーストラリア地方都市のジュエリーショップでビジネスビザのスポンサーになってもらって、この国に2年半います。仕事場のOZや友達のおかげで大分英語が話せるようになり、半年前からIELTSの勉強をして最近、念願の6.0をとりまして、大学に行くことを決めました。そこでいろいろと考えた結果、将来はコンピュータープログラマーになりたいと思っています。 いちおう、ジュエリーショップではコンピューターの担当者として働いてきました。とはいってもワード、エクセルを少々使えて、お店のウェブサイトをソフトをつかって作るくらいです。プライベートではフォトショップ、イラストレーター、FLASHなどのソフトで遊んだり、自作パソコンをくんだことがあるくらいです。あと、リナックスをインストールできるくらいです。(笑) そこで、こんな僕なんですが今年の7月からシドニーのUNSWのコンピューターエンジニアリングのファンデーションコースにいくことにしました。直接大学に行こうとも思ったのですが、オーストラリアではまだ学校にいったことがないので一年間慣れてから学部に入ることを決めました。あと、英語の読み書きのほうが少しよわいので。。。 将来的にはこの国でITの技術者として働きたいと思っています。そこで何かアドバイスをいただけたらと思い、よろしければお願いします。
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【回答】
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| 018 | 経験不足でも書類選考で落とされない履歴書の書き方とは? | 戻る |
| 【質問】私はいまシンガポール/マレーシアで就職活動しています。こないだ職業斡旋の日系の会社に行ったら「日本人の男性は営業若しくは、カスタマーサポート」と言われましたが、贅沢は言ってられませんね。何とかプログラム出きる関連の会社に引っかかって欲しいと日々、願っています。今年の冬には日本で色々当たったのですが、そっちは一蹴されました。 やはりまなちゃんさんがおっしゃった「25歳以上の新卒」はダメらしく、遺憾極まりないです。 ホームページを読ませてもらって考えた事は、履歴書を少し、改造しようかという事も考えています。 少し危険ですが、印象を更に良くする為にも、直ぐに行うつもりです。ITの職で経験を積んで、今後のステップに繋げたいと思っています。 何か、アドバイスありましたら、貴方の経験を基に時間が許す限りで構いませんから、メールでも下さい。 |
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| 【回答】
海外での職探し、お疲れさまです。すでにお気づきのように、オーストラリアでの就職というのは(永住権があることが前提)職務経験がすべてと言っても良いくらいなので、もし将来IT職を目指すなら一日も早くIT職の職務経験を積んだ方が良いです。妥協して営業とかカスタマーサポートというのは絶対に避けるべきだと思います。 私がアドバイスできるとすれば・・・・うーむ、難しい。でも敢えて言えば「ハッタリをかます」、「1の能力を5や10に見せる」でしょうか。もし未経験者なら履歴書の段階から思い切りハッタリかますべきでしょう。今考えると恥ずかしい話ですが、私は日本でIT職に転身しようとした時、前職でのIT関連の経験(簡単なLANを組んで、おっさんにPC操作を教えただけ)が、本当は「1ヶ月ちょっと」なのに履歴書には「1年半」と書きました。そうでもしないと面接さえしてくれなかったからです(当時28歳でした)。 就職って結局「勝てば官軍」、つまり「受かってしまった者勝ち」です。たった一つの内定を勝ち取るために、ちょっと位ホラ吹いたって、嘘ついたって構わない。自分の将来の夢を勝ち取るためなのだから。また生活がかかっているのだから。 あと大事なのは、「自分は必ず就職できる」という自信を持つことでしょうか。実際、就職活動って成功確率100%ですよ。就職できるまであきらめず面接に行き続ければ、いつかは「出会い」があるはずなのですから。そう信じて、がんばりましょう。 |
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| 019 | うざったい日系就職エージェントの対処法とは? | 戻る |
| 【質問】当地の日系エージェントには結構、辟易しています。今日なんか、某エージェントW氏から電話が掛かってきて、「コンパックですよ、コンパック。 有名企業じゃないですか?」と、言ってきて、私は「何の仕事ですか?」と聞いたら、「ヘルプデスク」と予期した答えが返ってきました。 私は空かさず「これは興味が無いので時間がある木曜日にします」と言ったら、「連絡しちゃった」と超無責任で「20分もあれば来れるでしょう?」と、11:10で「1時30分に入れときました」と私の意見を聞いてくれず、断りましたが、約束してしまったらしいのです。当然、WRX全開でぶっ飛ばしても30分は掛かる距離なので、無理があり結局40分遅れで面接となりました。 今日は蚊に刺されて睡眠不足の頭で、すっかりW氏の口車に乗せられた感じがしました。 噂によると私がコンパックに入社すれば、その某エージェントは6ヶ月のコミッションが入ってくるので、それはおいしいのですが、やはり、履歴書とかに書いても結局、100%近く「日本人相手の営業」か「日本人のみを対象としたカスタマーサービス」しかないのは非常に残念です。 しかし、これは日本人はシンガポール人がステレオタイプにしてるかも知れませんね。今週が山場です。 2日前に、履歴書の改造をして、ITが前面に出るような配置にしました。 これは、面接官との話とかの経験及び日本人に対する偏見に対応したものです。 それは先日、プログラマー志望で数日後で、「薬のセールスしないか」等の電話があったからです。 この偏見に負けずに頑張りたいと思っています。 まなちゃんさんは、このような経験をされた事ありますか?特に「日本人=非技術系→営業orカスタマーサービス」とかの、応募の内容と食い違った事ありますか。 |
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| 【回答】
シンガポールにも実にふざけた日系エージェントがいるもんですね。人にことわりもなく面接をセッティングしちゃったというのは無責任ですよね。私も、シドニーの日系エージェント某氏に、「JTBですよJTB」などと会社のブランド名だけで面接を強く勧められたことがありますが、職種が私の希望と違うのでお断りしました。電話を切ったあと、怒りがこみあげてきましたよ。「俺は会社のブランド名だけでホイホイついていくような安っぽいやつじゃねえんだぜ」と、心の中で叫びました。 一般に、求職者の希望とか将来のキャリアパスを考えないW氏のようなエージェントは無視した方がいいでしょう。でも、まだ内定がとれないうちは、気分的にも「背に腹は代えられない」状況はあるでしょうから、むげに断ることもなかなかできない。その辺のバランスが、一番難しいところです。あせらず、マイペースでがんばってください。 |
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| 020 | ITハードウェア技術者でも豪州で就職できますか? | 戻る |
| 【質問】福岡市に住む29歳の会社員です。実は、私もオーストラリアに移住したいと考えている輩の一人です。オーストラリアには約3年半前に新婚旅行でシドニー→エアズロック→ケアンズを一週間で周る(ハード!)という日程で訪れています。そのときに見た、オーストラリアの広大さ、建築物、多様な人々、そして美しい自然は私と妻を虜にしました。いつかオーストラリアに住めたらな、という考えを漠然と持ったまま現在に至り、最近、妻とこの話題に触れた折にたまたま鈴木さんのHPを拝見しました。 現在、私は福岡市の某N系列会社でネットワークプロセッサのハードウェア技術者として働いています。ハードウェア記述言語と呼ばれるHDLでASIC/FPGA等の設計を主に担当しており、これまでにソフトウェア系の仕事(CやJAVA、VB等を使ったプログラミング)には一切着いたことがありません。こんな私でも、IT技術者として、オーストラリアで働けるのでしょうか?(しかし、今後の課題として、永住権をとること、TOEICで800点取れる位の英語力を身につけることがありますが。)オーストラリアにもハードウェア技術者っているのですよね(^^;)? これから3年後に移住を目指し、がんばっていきたいと思います。 |
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| 【回答】コンピューター・ハードウェア技術者としてのオーストラリア移住をお考えとのことですね。私はハードウェアには詳しくないのですが、オーストラリアにももちろんハードウェア技術者の職はありますので、経験次第では十分就職できると思います。詳しくは私の「IT技術マニュアル」のリンクにある就職などでキーワード検索してみれば良いでしょう。) 就職には永住ビザが必要になりますが、年齢を考えると多分急いで申請した方が良いでしょう。永住審査はポイント(得点)制ですが、申請時に30歳を超えるとポイントが5点下がってしまいますから(それでもIT職なら職業審査で60点満点とれるでしょうから30歳を超えても大丈夫でしょうけど)、点数稼ぎという意味では早めのアクションをお奨めします。 |
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| 021 | 豪州での就職にあたって、日本の国家資格は役に立つでしょうか? | 戻る |
| 【質問】日本で現在の職に関係する資格(テクニカルエンジニア・ネットワークなど)を取っておきたいと考えるようになりました。実務経験をうまく説明できない場合など、日本で何をやってきたのか説明するには国家資格の提示は影響力あるのではと考えています。また、移住後、やはり日本に帰りたいと思うようになったとき、資格を取っておくことは損ではないかなとも思っています(今のうちから弱気なこと言ってますが:-) | ||
| 【回答】それは良いことだと思います。国家資格、ベンダー資格に関わらず、履歴書を飾る材料は多いに越したことはないです。実際、渡豪後初の就職活動では、そういう「目にみえるもの」が決め手になるものです。求人側は、「履歴書にはいいこといっぱい書いてるけど、こいつ本当に仕事できるんかいな?」と疑うものですから、そこに公認の資格があれば、無言の説得力になって信頼度がUPします。豪州は基本的に資格社会ですから、日本以上に資格が評価される傾向があると思います。 資格のほか、渡豪前にぜひ用意していきたいものとしては、英文の推薦状(Referee Letter)があります。私の場合も、実際これが就職成功の決め手となりました。IT業界の場合は、最低2名に推薦状を書いてもらいましょう。 あと、今から日本への帰国を視野に入れて行動するのも大変良いことだと思います。今後の人生、豪州移住だけが全てではありませんし、首尾よく移住できても、家庭の事情、子供の教育、突然の解雇、日本へ出稼ぎ・・・将来何が起こるか分かりません。また、自分の人生で常にいくつも選択肢を用意してる人は、「これしかない!」と思い込んでる人に比べて往々にして良い選択ができるものです。 |
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| 022 | 一家で移住したいのですが、タイミングはいつがいいでしょうか? | 戻る |
【質問】現在、28歳になる夫(33歳)と子供が2人いる専業主婦です。今さらながら海外移住を考え始めました。両親が定年退職後、ロングステイで各国を3ヶ月ずつ回っています。(オーストラリア、タイ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、ニュージーランド)。その話を聞きながら、自分も以下の理由でオーストラリア永住権取得を考え始めたのです。
辛いコメントでも構いませんので、返答お待ちしております |
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| 【回答】ご家族で移住をお考えなんですね。年齢的には今が絶好のタイミングかと思います。私も実際に移住してみて改めて思うことは、「移住は若いときに、そして思い立ったときにするのが一番良い」ということです。 これからいろいろクリアすべき課題が出てくるとは思いますが、是非ともがんばって移住を実現させてください。私を含めて移住者の体験記をいろいろ参考にしながら、だいたい2〜3年後の移住を目標とし、永住ビザ取得と移住後の就職を念頭に置いたキャリアアップを中心に、無理のない移住計画を立てて、着実に実行されるのが良いと思います。 |
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| 023 | 今年30歳になる私が豪でIT就職するには、豪の大学で学ぶのと日本の会社で実務経験を積むのとどちらが有利でしょうか? | 戻る |
| 【質問】僕は今、TownsvilleのELICOSで英語を勉強している学生です。こちらに来て、10ヵ月になるのですが、すっかりオーストラリアの自然に魅了されてしまい、できることなら永住したいと、思うようになりました。ただ、ビザ取得にあたり、独立移住ビザは前の職の点数が低く、110点に至りませんでした。そこで、こちらの大学、又はTAFEに入りなおし、あらためてビザを申請しようと思っています。 学校を選ぶにあたり、やはり卒業後の就職を考えると、需要が高い、IT関連が良いのではないかと、その方面の情報を探しています。いま真剣に悩んでいるのが、このままオーストラリアの学校に進んで、その後就職するのが良いのか、または日本に帰って、IT関連の企業に就職して、スキルを身につけてから、こちらの永住ビザを取得した方がいいのか、です。 実際ことしで30歳になる僕にとって、日本での就職は難しいと思います。前職は全然関係ない、製薬会社の営業でしたし。また、日本で運良く職が見つかったとしても、経験を4年積んだ後は35歳。また点数が低くなってしまいます。オーストラリアでも就職に年齢は関係してくるのでしょうか? そこで、今のところの自分の考えとしては、
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| 【回答】IT技術を武器にオーストラリア永住をお考えということですね。ご自身の年齢やビザのポイントを考慮しますと、やはりオーストラリア国内の大学またはTAFEで学ぶのが良いと思います。確かにスキルだけを考えれば日本で就職した方が手っ取り早いのですが(あとお金のメリットもあるけど)、前職経験なしで30歳での就職は基本的に難しいですし、仮に外資系のITコンサルティングファームなどに就職できたとしても、4年間の職務経験を積むまでに年齢が高くなってしまうので、あまり現実的ではないと思います。 オーストラリアでの就職は、基本的に年齢は関係ないと思います。永住ビザがとれて、学校のカリキュラムでWork Experienceを積んでいれば、現地のIT系の大学卒業生と基本的には同じ条件で就職活動に臨めると思います。 |
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| 024 | これから5年かけてITを学ぼうと思うのですが、5年後、果たして豪のIT業界で十分な求人があるでしょうか? | 戻る |
| 【質問】私はいろいろ日本で回り道をしながら大学に通い、結局中退してしまいました。最近恥ずかしながらやっと向学心に燃えてきまして、比較文化系の大学院を目指していろいろ調べていたところなのですがしかし院卒後、果たして生活を維持できるだけの稼ぎがあるものかどうか?あまり先読みしすぎてロマンや希望を捨てるのはおかしいかもしれませんが実際、夢だけでは生活できませんから・・それでITという選択肢も私の中で考慮したいと思うようになりました。 しかし最近では日本ではすでにIT技術者は過剰供給気味ともききますし今はいいですが私が仮にITを専攻して卒業したとして5年後もこのまま引き続きこのIT技術者の引っ張りだこ状態が続いているのだろうか・・もちろん専攻を決めるのは自分ですが、 まなさんのアドバイスなどいただけたら嬉しく思います。 |
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| 【回答】今から5年後に豪州でIT技術者の雇用が果たして十分あるかということですね。なにぶん変化の激しい業界ですので、正直言って将来どうなるのか予測がつきかねるのですが、巨視的に見れば、IT産業自体がまだまだ発展期にありますし、技術革新によって新たなマーケットが開拓される余地も大きいですので、5年後もおおむね有望だろうとは思います。 但し、ITと名がつけばどの分野でも有望というわけではなく、その時々の社会のニーズによって、技術者が引っ張りだこになる花形分野と、そうでない分野があります。今から5年後、どの分野が花形になるのかはちょっと予測がつきませんが、例えばWeb開発はブロードバンド、携帯端末の技術革新により、今後も発展余地がある領域だと思います。あと、どの時代でも強いのは、ITコンサルタントといわれる、業務改革にIT技術を応用できる技術者です。但し、ITコンサルになるには高度な知識と経験が必要で、学校を卒業してすぐになれるというわけではありません。 私が現時点でアドバイスできるとすれば、とにかく@良い学校を選ぶことと、AAustralian ITなどで、IT技術や業界の動向を日ごろからウォッチしておくことです。ここで良い学校というのは、IT業界での評判が高く、またカリキュラムにWork Experience Programがあることです。Work Experience Programとは大学在学中にIT企業で実際に研修するもので、これがあるのとないのでは就職のチャンスが大きく違ってくると言われています。あと、私の勤務するIBMで評判の良い学校は、UTS、Macquarie、UNSWなどです。 |
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| 025 | 豪に移住後、CADを使える職というのはあるんでしょうか? | 戻る |
| 【質問】私は日本で公共工事の図面をつくる、CADオペレータをしています。 もうじき7年を迎えようとしているのですが、できればオーストラリアへ行ってもせっかく覚えた技術を使える職に就きたいと思っています。オーストラリアではCADを使える職というのはどういう職があるのかご存知でしょうか?日本と同様に設計会社というのはあるのですか? |
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| 【回答】(設計関係の仕事をしている友人に返事をお願いしました・・・著者注)CADについてはもちろんそれ専門に仕事をする人もいますし、CADを使えることは半ば当たり前にもなっています。オペレータをしていたのであればAUTO CADは使えるんだと思いますが、会社によってはMicrostationのところもあるみたいです。たいていどちらかみたいです。 設計事務所は僕らのところみたいに山ほどあります。でも給料はそれほど期待できないかも。 |
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| 026 | 豪に移住するにあたって、最初にとるべきビザは何でしょうか? | 戻る |
| 【質問】現在、某SI会社にてNW・CSのSEをしています。 最初にビザを取得するには、ビジネスビザがいいと、聞いていますが、実際のとこ ろ、どうなんでしょう。また就職活動は、やはり現地で探すのが一番なんでしょう か。 |
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| 【回答】ここでいうビジネスビザとは、長期滞在ビジネスビザ(Business Long Stay Visa)のことですしょうか?これは日本からの駐在員と、現地採用される日本人などに発給されるビザで、現在のところ日本人が申請するビザとしては一番人数が多いそうです。 但し、このビザの場合、日本の国民健康保険証にあたるメディケアカードがもらえなかったり、その他福利厚生面で不利になり、家族で生活するには何かと出費がかさみますので、可能なら永住ビザの取得をおすすめします。貴方の場合、現実的にはSkilled Independent Visa(独立永住ビザ)を狙うのが良いかと思います。このビザは豪州社会が必要とする技能を持った移民に対して発給されるもので、現役のIT職であれば比較的取りやすいビザです。詳しくは、豪州のビザに関する市販の本(飛鳥出版「オーストラリア生活便利帖」等)か、豪移民局のホームページ(www.immi.gov.au)を参照されると良いと思います。このビザなら、豪での就職にも有利になりますよ。 あと、就職活動は、Webで探すとう手もありますが、基本的には現地で探すのが一番だと思います。私自身もシドニーに来てから就職活動しました。詳しいことは、私のホームページの「オーストラリアIT移住マニュアル」をご参照ください。 |
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| 027 | 来年から豪の大学に通うのですが、何を専攻すれば就職に有利でしょうか? | 戻る |
| 【質問】オーストラリアに来て3年になります。今は専門学校でビジネスを勉強し、来年から大学に行くのですが、サブジェクトについて悩んでいます。私は今21歳で、大学を卒業したらオーストラリアで働きたいのです。ビジネス科という一般的なサブジェクトを卒業していったい何の仕事につけるのだろうかというのが不安です。たとえばマッサージ科などのような特別なサブジェクトの方がいいのでしょうか?今現在何がオーストラリアの仕事で高い需要がありますか?教えてください。 | ||
| 【回答】一般的に言えば、将来の就職を考えた場合、やはり仕事に直結した分野(例えばコンピューターサイエンス、ホテルマネジメント、マッサージ等)が就職には有利だろうと思います。それらに比べ、ビジネス専攻だとちょっと一般的すぎるかなという感じがしますが、でも在学中にファイナンスとかアカウンティングなどを履修していれば、就職しやすくなるかも知れません。あと、大学院までいってMBAを取るという手もありますね。もしコンピューターサイエンスなら、一応私もその関係の仕事をしてますから、もう少し詳しくアドバイスできると思います。 | ||
| 028 | 豪での数年後の就職を念頭に置いたITキャリアの始め方とは | 戻る |
| 【質問】 私は27歳、4年間アメリカに滞在して大学を卒業して(Business Management専攻)、なんとか移住できる手段はないかな、なにか手がかりになればということで、2000年の11月から2001年11月までワーホリでオーストラリアに滞在しました。 実際、シドニーでツアーガイドをしながら滞在していて感じたのは、まなちゃんさんが書いている通り中流以上の生活ができないなら、日本で暮らしているほうがマシということです。でも、コンピュータ関係の仕事なら永住権を取れて中流以上の生活ができるという可能性があるんじゃないか!!!ということで、PCは、ユーザーレベルの知識しか持ち合わせていない私ですが、MCPの資格をめざしつつ、なんとか、どこかにヘルプデスクとしてもぐりこんで、ITキャリアを始められないかな、と模索中です。派遣会社の登録をして、ヘルプデスク関係の仕事をゲットしようと意気込んでいる?ところです。 学校には通わず、仕事をして経験を積みながら...というのが私の希望ですが、どうやってITキャリアを始めたほうが得策かな?ということで、日本で、ITキャリアを始められたまなちゃんさんの意見を聞かしてもらえれば、と思いメールしました。 |
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| 【回答】海外で専門的職業に就くためにITキャリアをどう構築していくかということですよね。ご自身の経歴、年齢その他を考えると、日本で実務に就きながらキャリアを伸ばしていくのが一番良いでしょう。MCP取得+派遣会社登録=ヘルプデスクとして就職というのも、狙いとしては大変良いと思います。米国で留学経験があれば英語が武器にできますから、前職経験がなくても日本での就職は十分可能だと思います。私の友人にも、前職経験なし(ハローワーク系の技術専門学校卒業)で30代、というハンディを乗り超えて外資企業のヘルプデスクにめでたく就職した男がいますが、彼の場合も英語力が決め手になりました。 一応の目安として、これから3年後、30歳での豪州移住(もちろん永住権もとる!)を目指してみてはいかがでしょう?その場合、日本での3年間の過ごし方が、豪州での就職の成否を左右します。つまりこの3年間で、どれだけ専門領域の経験を積めるかが勝負になります。例えば、ヘルプデスクをやりながら、Windows NTとかロータスノーツみたいな特定のプラットフォームに詳しくなって、その分野で勝負できるようになるとか、マシンのセットアップからインストール、LANやWebサーバーの設定まで、環境面の面倒が一通り見られるようになれれば、渡豪後の就職チャンスが格段に違ってきます(もちろん給料も)。または、ヘルプデスクを1年ちょっとやってから、その経験を武器に開発(プログラミング、テストetc.)の仕事に移るというキャリアでもいいと思います。 オーストラリアで中流以上の生活を手に入れる(そうじゃないと若い世代の日本人は満足できないでしょう・・・)方法はいろいろありますが、やはり専門的職業に就くことが一番現実的だと思います。これまで私もいろんな方の移住相談に乗ってきましたが、ほとんどの場合、専門的なキャリアをつけるよう、アドバイスさせていただいてます。なかでもITはオーストラリアにおける数少ない花形産業の一つですし、永住ビザ取得の条件も良いですので、特に20代の方にはお薦めしてます。 |
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| 029 | 豪IT業界への就職にあたって、日本語能力がどのように評価されるのか?また、大学で学ぶべき科目は何か? | 戻る |
| 【質問】これから豪の大学でITを専攻する者ですが、この国でIT技術者として働く上で、日本語能力がアドバンテージになるのでしょうか?また、大学時代に学んでおくべき科目には何があるのでしょうか? | ||
| 【回答】まず最初の質問ですが、豪での就職活動や仕事の上で日本語能力が有利になるかどうかは、求人の性質や就職先のビジネスの内容に左右されるので、一概には言えません。求人欄にJapaneseとかLanguage Skillsみたいな言葉が出てくれば、日本語能力は確実に有利になります。が、通常のプログラマやディベロッパーの求人は、外国語能力を前提としません(英語で仕事できればそれでOK)。 但し、そんな場合でも勤め先の会社が大企業だったり日本と関わるビジネスをしている場合は、日本語能力がプラスに働くこともあります。私の場合も、純粋な技術職の求人でしたが勤め先(IBM)が日本との共同プロジェクトをたくさん持っているので、何かと重宝されてます。 私がアドバイスできるとすれば・・・あまり過大な期待はせず、純粋に英語で仕事できる能力をつけた方がいいでしょう。この国にとって、少なくとも現時点では日本語がビジネスの場では一番重要な外国語ではありますが、なにぶん英語圏ですから、大抵の場合は英語だけで事足りてしまうのです。 二つ目の質問に関して・・・その時々の流行もある話なので難しいのですが、プログラミング言語としてはPrecedual Language(Cなど)が一つと、Object Oriented Language(C++、Javaなど)が一つできればいいような気がします。あと、ウェブ開発系を目指すならXMLとかASP、PHPあたりをやっておいてもいいかな。あと、今からLinuxになじんでおくのも損はないでしょう。 |
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| 030 | 独立永住ビザ申請中の者ですが、どの大学のどのITコースを取れば、修了後60ポイント取れるのでしょう? | 戻る |
| 【質問】現在32歳でIT職歴はユーザテクニカルサポート約2年、社内シスアド(主にWinodwsNTネットワーク)2年半です。特に資格はもっていません。 独立永住ビザを取得を希望して幾つかのビザ業者に相談しましたが、今のスキルでは職業60ポイントはとれないと結論に至りました。しかしオーストラリアの大学でPostgraduate Diploma in IT(1年)を修了してから申請すれば、60ポイントが見込めることが分かりました。 そこで留学をする決心をしたのですがITコースにも当然色々あり、どのコースがAustralia Computer Societyで認定され、60ポイント取得できるのかが分かりません。私の職歴からすると一般的なComputer Science以外は入学許可を得るのは難しそうです。どの大学のどのPostgraduate Diplomaコースが修了後60ポイントに値するのか知る方法はありませんでしょうか? |
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| 【回答】次の方法で知ることができるようです。
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| 031 | 短大卒、IT会社での経理・総務・IT保守障害対応10年・・・の経歴で、豪に移住可能でしょうか? | 戻る |
| 【質問】私は豪に永住希望です。この経歴で永住可能でしょうか?
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| 【回答】実際に移住するには、「永住権がとれるか?」、「移住後、生活が確立できるか?」の二つの問題をクリアしなければなりません。 まず永住権ですが、通常の場合(豪州人と結婚した等の事情がない限り・・・)、日本からの移住者は独立永住ビザ(Independent Skilled Migrant Visa)が必要となります。これは、オーストラリア国が必要とするスキルを持つ移民に与えられるビザで、職業、英語力、年齢などが主な審査基準となります。なかでも、職業の比重が一番高いので、まずご自身の経験された職業が、下記のリストに入っているかどうかをご確認ください。 http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/1121i_1.pdf ご自身の場合、経理、総務の職歴もありますが、でもIT関連の職歴で攻めるのが一番現実的と思います。上記のリストでは、Computing Professionalは職業点で60ポイントとれるのですから・・・でもこの場合、ACS(Australian Computing Society)の技術査定が必要となります。詳しくは下記をご参照ください。 http://www.acs.org.au/national/accreditation/os-require.htm 仮に、ご自身の職歴では技術査定にパスしないという場合は、それに見合った職歴・学歴を「つくる」必要があります。その一番の近道は、オーストラリアに来てITの学位をとることです。大学によっては、1年間のコースでACSプロフェッショナルレベルの認定を受けられるところもあります。詳しくは、質問No.30をご参照ください。 次に、「移住後、生活が確立できるか?」という問題ですが、せっかく永住ビザが取得できても、その後オーストラリアで安定した職に就けないと、いずれ生活が行き詰まってしまいます。私自身、移住して3年目に突入しましたが、生活を確立するため、未だに試行錯誤しております。もしIT技術者としてのキャリアをお考えであれば、下記「オーストラリアIT移住マニュアル」が参考になるかと思います。それ以外のキャリアを目指す場合にも十分参考になると思いますので、是非ご一読ください。 http://ws1.dk-style.jp/~manachan/itmig_top.htm |
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| 032 | 開発・サポート経験7年強あります。豪のIT系PostGraduateコース履修にあたって、どの専攻がベストでしょうか? | 戻る |
| 【質問】 オーストラリアの永住権を取得したいので、PostGraduateのIT系に行くことを考えています。過去に社内系ユーザーサポート4年+Lotus Notes Develper3年強の経験です。経験的に入学できるとすればprogramming専攻になると思うのですが、オーストラリアの開発業界は日本のように年齢が若いのでしょうか?だとすると他の専攻がいいのか、しかし経験がないので入学は難しいかなとも思います。 一応45歳まではこの業界で働けるようにと思っていますので、何かアドバイスいただければ嬉しく思います。 |
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| 【回答】オーストラリアの開発業界は日本と違って年齢はほとんど関係ありません。実際私の勤め先では55歳のDeveloperもいて、第一線で働いています。あと日本と違うところは、2〜3年以上の実務経験があればの話ですが、20代前半の若い連中より、むしろ30歳前後の方が、人間的に成熟していると見なされ、採用される確率が高いことです。 ですから、ITのPostgraduateコースではProgramming専攻で全く問題ないと思います。ご自身の場合、卒業して永住権さえ取得できれば、実務経験からいっても就職は十分可能だと思います。もちろん業界の景気状況によって求人数は増えたり減ったりしますが、特にシドニーではLotus Notes Develperやテクニカルサポートの求人は十分ありますので、見通しは明るいと思います。おそらく、年収8万ドル台が狙えるでしょう |
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| 033 | 豪でIT系の大学に進むのですが、その大学の評判を知る方法はありますか? | 戻る |
| 【質問】現在日本の大学に通っています。来年の3月に卒業するのですが、その後オーストラリアでITを勉強しようと思っています。去年半年だけシドニーのプライベートカレッジへ通い、ITのサーティフィケートをとりました。その続きを勉強したいのですが、Diplomaの後大学へ編入して永住権を目指そうと考えています。その学校はオーストラリアンカトリック大学かセントラルクイーンズランド大学に編入できるのですが、いまいちどんな大学なのか(評判等)わかりません。それとオーストラリアンカトリック大学のワークエクスペリエンスは3週間だけのようですがどれくらいの意味を持つのでしょうか。 | ||
| 【回答】大学の評判が永住権に影響するのかは分かりませんが、AUSではGood University Guideという本が毎年出ていて、そこで学部別に入学難易度ランキング、評判などが掲載されてます。もちろんITの分野も掲載されてると思いますよ。URLはここ(本の中身がそのまま掲載されてるわけではありません)。 もう一つオススメサイト。CourseSearch。これは大学選ぶときにはかなりいいサイトですね。 Work Experienceに関して、はっきり言って3週間では職歴という点では意味をなしませんが、コネクションを作るという点ではある程度意味があると思います。 |
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| 034 | ITキャリアを持つ夫婦同士の豪永住権の取得について | 戻る |
| 【質問】来年からComputerNetworkingのコースに留学し、取得学位でビザ申請を考えています。私が申請するときに一緒に渡豪する彼も配偶者として籍を入れ申請したいのです。 予定では申請時に私はGraduateDiplomaを取得してるが彼はComputerNetworkingの修士を半年終えた状態になり、PostgraduateCertificateです。IT業界の職務経験はメインフレーム系を中心に12年ある彼ですが、配偶者の技能査定はRPLとして、通常のビザ申請者と同格の試験を受ける必要があるのでしょうか?また、日本の専門学校卒業(国の非認定校)後12年の職務経験でACS技能査定60点を取得できる可能性ってどんなもんでしょうか? PostgraduateCertificate+職務経験でPRLって突破できそうでしょうか?(最終的には修士を取る予定です。また、留学予定コースはACSの認定コースですがPosgraのCertificateは認定対象ではなく、PosgraDip以上からです)ACSのITexam受験による資格取得も考えているのですが。 |
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| 【回答】私の記憶が確かなら、Skilled Independent VisaとSpouse Visaは同時に申請できると思います。例えば、ご自身がSkilled Independent Visaを取得できれば、ご主人は配偶者としてのステータスで永住権を取得できるはずです。したがって、技能査定を受ける必要はなくなります。もちろん、その逆のパターン(ご主人がSkilled Independent、ご自身がSpouse)とでも問題ないでしょう。 あと、ご主人のRPL突破の可能性についてですが・・・RPLは職歴を特定の学歴に相当するとみなすことができるかということなので、オーストラリアの大学のITコースの規定科目(ACSが具体的に挙げています)が業務経験でカバーできているかどうかが問題になります。いくら職歴が長くても例えばルーティンワークのような仕事だと難しいかもしれません。「ものは言いよう」ということで書類作成技術でカバーするという手もあります。 |
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| 035 | IT DiplomaプラスMBAという学歴で、実務経験なしでも豪で就職できるのでしょうか? | 戻る |
| 【質問】豪州永住を希望しています。まず、私はこの6月からInserch UTSのITのDiplomaコースに通います。このコースは1年のFast-trackなので、来年の今頃にはコースも終了し、永住権の取得に動いている事でしょう。その後の計画として、来年の8月から、UTSのMBAコースに通う事を希望しております。 その後、就職活動(約3年後)では、このInseachの1年と、MBAでの約2年で私に求められる事は、かつて一度も実務についていないという弱点をどうやって克服するかに焦点は絞られると思うのです。そこで、同じITの分野であるまなちゃんさんにお聞きしたいのですが、私のようなケースではどう行動する事が最善とお考えでしょうか!? あと、取得しておくべきIT関連の資格は何でしょうか?私の思いつく限り挙げてみました。
A) 大学生活で最低限得られるであろう資格
B) ベンダー系資格
C) ビジネスツール系資格
D) CIW資格
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| 【回答】
Insearch1年+MBA2年というキャリアパスは、狙いとしてはとてもいいと思います。特にMBAをとっておけば、テクニカルなITだけでなくビジネス面でも展望が開けてきますから・・・(私はやったことないけど)。私の同僚にも、大学のパートタイムでeビジネスを学んでる人が何人かいます。 あと、資格取得に関してですが、リストされた資格で良いと思います。ただ、大学のアサインメントをこなすだけで「激務」になるでしょうから、その合間に資格勉強をするのも時間的体力的に大変きついものがあると思います。そこで、優先順位をつけてみてはいかがでしょう?私なら、CompTIA、XML Masterを最優先にして、その他の資格については、「取れるに越したことはないけど、必須ではない」という位置付けにするでしょうね。 あと、お気づきのように、豪のIT業界は資格がそれほどモノをいう世界ではありません。もちろん、資格があるに越したことはないけど、それより実務経験が圧倒的に重視されます。経験者のアドバイスとしては、もし就職だけを考えるなら、パートタイムでもワークエクスペリエンスでもいいから、できるだけ早く実務経験をつくっておくのが肝要です。但し、就職だけが人生ではありません。今後の長い人生を考えた場合、UTSでMBAを取得しておけば、英語圏の企業社会では高く評価されますし、また自信もつくことでしょう。その意味で、3年間学業と資格取得に没頭することには賛成です。 |
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| 036 | シドニーに家族で移住するのですが、どの地区に住むのが良いでしょうか? | 戻る |
| 【質問】9月頃からシドニー近郊に家族で移住することになりましたが、どの辺りに住んだらいいか、迷っています。
1.学校問題
2.交通渋滞 |
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| 【回答】学校の質やクルマ通勤の便を考慮した時、シドニーのどのエリアに住むのがベストかということですね。 まず学校についてですが、オーストラリアでは同じ公立でも学校間の格差がかなり大きく、地域によって、また同じ地域でも、学校の質(いろんな意味で)は大きく異なるようです。また、年によって質・量とも大きく変動しますので、どのエリアの公立校が良いかというのは、一概には言えないと思います。ですから地元で評判を聞くしかないでしょうね。あと、私立学校はかなり学費高いですが、それなりの教育はしてるようです。もし私立をお望みなら、職場から多少遠くなりますが、Strathfield、Burwoodあたりが評判良いようです。 次に交通渋滞についてですが、5号線は比較的空いているのに対し、7号線は大型トラック等が多くかなり混むようです。勤務地から近いLiverpoolやFairfieldはあまりおすすめできるエリアではないので、5号線に沿ってLiverpoolからある程度離れるのが良いと思います。となると、浮上してくるのがHurstville周辺のエリアです。この辺は勤務地からも遠くない上、シドニーから南に伸びる鉄道イラワラ線やプリンセスハイウェイが通っていて、交通の便も良いです。 では具体的にどの地区がいいかというと、ライフスタイルによって変わってくると思います。買物と交通の便を重視するなら、文句なしにHurstvilleをおすすめします。もう少し静かな環境でファミリーライフを楽しみたいなら、その少し南にあるMortdale、Oatley、Menaiなど、Georges River流域のサバーブがおすすめです。もう少し離れて、海沿いのSans Souciに住むのもいいでしょう。但し、川沿い、海沿いは、それなりの値段しますよ。もっと安くあげたいなら、名前はすごいけど実は庶民的な街、Beverly Hillsあたりが射程に入ってくるでしょう。 筆者注(2003/5/24):Liverpool周辺は、最近では住環境と交通の便のバランスの取れた、新興住宅地として注目されています。特にChipping Norton、Moorebank、Wattle Groveなどは、ファミリーが住むには最適な環境と思います。 |
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| 037 | ワーホリで渡豪するのですが、折角の機会なので将来豪州で働く手がかりをつかみたい | 戻る |
| 【質問】 今年ワーキングホリデーで一年間オーストラリアに行きます!せっかく行くのだから、そっちで働く事が出来る様に何か資格など取得して帰ってこれたらと考えているのですが、英語が少ししか話せない私には無理なのかと不安でいっぱいです!ツアーガイドやってみたいと思っているのですが、日本で海外相手のツアーガイドは最低学歴が短大卒なので私には無理なので・・・・・!そちらでツアーガイドなどに勤務して、その会社スポンサーにビジネスビザ申請なんて無理なんでしょうか? | ||
| 【回答】オーストラリアでワーホリをやりながら、将来この国で働く手がかりを何かつかみたいということですね。その答えはもちろん、どんな職業に就くのかによって大きく変わってきます。ですから一般論しかできませんが、どんな職業でも必要になるのが、@専門知識・能力と、A仕事に必要な英語力です。日本人がこの2つの能力を身につけるのは決して容易なことではありません。職業にもよりますが、通常は大学などで数年間、勉強漬けになって苦労して身につけるのが通常のパターンです。例えばIT(情報技術)職の場合、1年間英語学校で学び、その後3〜4年間大学で学んで就職活動する、というパターンが多いです。ツアーガイドについてはよく分かりませんが、ITよりもう少し短い期間で習得できるのかもしれません。 ですから、現時点で英語が少ししかできなくて実務経験がないのであれば、オーストラリアで普通に就職できるようになるまで、少なくとも数年かかると思ってください。それも漫然と過ごすのではなく、目的意識を持ってみっちり勉強して、それで初めて実現できることなんだと覚悟してください。 将来の就職を考えた場合、ワーホリの1年間をどのように位置付けるかが大事になってきます。ワーホリを1年やっただけで、プロとして仕事するだけの専門能力と英語力を身に付けるのはたぶん無理です。但し、1年間オーストラリアに住めるのであれば、そのための「足がかり」をつくることは可能です。例えば現地のツアーガイドに勤務して、その会社にスポンサーしてもらってビジネスビザを申請するのは可能だと思いますし(実務経験を積めるのは大きい)、もしくは英語をみっちり勉強して(その場合、普通の英語学校に行ってはいけません。大学に進む人のためのコースで学び、ルームシェア、ホームステイなどで四六時中英語漬けの環境で暮らさねばなりません)、その後のステップ(大学、専門学校への進学)につなげるのも良いでしょう。なお、英語勉強法については、とても良いサイトがあります。
以上は将来オーストラリアで働くことを考えたうえでのアドバイスです。でも、別に就職だけが人生じゃありません。そんなこと考えずに、日本と全く違うオーストラリアの生活を満喫する、広大な大陸を旅してみる、かけがえのない友人をつくる・・・人生長いのですから、1年間くらい「寄り道」したって良いのではないでしょうか。 |
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| 038 | 4〜5年後をメドにIT技術者として移住を目指す者ですが、その時点で求人のありそうな分野を知りたい | 戻る |
| 【質問】昨年ワーホリで渡豪してダイビングのインストラクター等をしているうちに、オーストラリアの魅力にとりつかれてしまいました。しかし、ダイビングのインストラクターでは給料面など将来生活していくのはキツイものがあると思い色々日本で悩んでいた時、IT移住マニュアルを拝見しました。これだ!と思いました。IT関係の仕事なら永住権もとりやすいみたいだし、移住してからも安定した収入が望めるのぞめると。オーストラリアで暮らしたいというただの漠然とした夢に先に進む道が少し見えてきた気がします。が、私は現時点ではIT方面の知識が全くなく パソコンはメールとネットで調べ物をするくらいです。 そこで、スクールに通い技術や資格を身につけ、就職し経験を積みつつ、スキルアップしつつ、英語を勉強しIELTSなど受けて、4〜5年後の就職を目指そうと考えています。そこでですが、今から4〜5年後、その頃のオーストラリアでどの分野で需要がありそうか、分かる範囲で教えてほしいのです! |
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| 【回答】
なにぶん変化の激しい業界のことですので、4〜5年後に何が流行るのかを予測するのははっきり言って無理です。が、それを承知であえて言うならば、Web関連の技術を学ぶことをおすすめします。具体的にはHTML、JavaScriptはもちろんのこと、Java、XML、C++、ASPなどのプログラミング、およびデータベース設計開発など・・要はWebサイトの開発・運用に関する技術を全般的に学ぶのが良いでしょう。インターネットはこれからどんどん高速化しますから、Webページもそれに見合った形で進化を遂げるはずです。ですから、これから4〜5年後の時点でも、ある程度技術者の需要があると思います。 それを学ぶ手段についてですが・・・ご自身の場合ゼロから始めるわけですから、やはり英語を学んでオーストラリアに留学するのが早道と思います。特にUTS(University of Technology, Sydney)のComputer Scienceなどは、コース自体が大変実践的と聞いていますので、就職のことを考えればおすすめです。 あと、残念ながらひとつ懸念事項があることをお伝えしなければなりません。ITは少なくとも1年前まではオーストラリア永住権の取りやすい職種として有名でしたが、長引く世界的IT不況により、この国でも就職できないIT技術者が増え、その結果永住権取得のハードルが多少高くなってしまったのです。それでも他の多くの職種に比べれば取りやすいことは間違いないですから、ま、チャレンジしてみると良いでしょう。 |
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| 039 | 日本でWebデザイナーの経験を生かして移住後の就職を目指す者ですが、その分野で求人があるかどうか知りたい | 戻る |
| 【質問】私は現在27歳で同じ歳の妻がおります。東京で主にWEBを中心にデザインの仕事をしております。今現在、下記のような経験をもっております。
2年後を目標にオーストラリアへの移住を考えているのですが、シドニーでのWEB業界 でデザイナーの需要はどれほどあるものなのでしょうか?今持っている技術としては、 通常のデザイン+HTMLコーディングの他にActionScriptを使ったFlashのサイトを構築 できます。実務経験は2年後には5年となる予定です。 専門外の領域 | ||