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アメリカンレスラー試合前控え室

登場人物

  アナウンサー
  挑戦者
  チャンピオン


アナ「いよいよ注目のヘビー級タイトルマッチ。大一番を前にしました、ここ挑戦者側控室。現在の心境を挑戦者に伺ってみたいと思います。どうですかチャレンジャー。何か一言。」

挑戦者「決まっているだろう。勝つのは俺だ。今日がてめえの命日だぜチャンプ。お前は腰抜けだ。ママのオッパイが恋しくなったら、とっとと家に帰りな。このハイエナ野郎。1分だ。1分あればリングを血の海にしてやるぜ。もう一度言っておく。勝つのは俺だ。今夜誰が最強なのか証明してやるぜ。ハァーハッハッハ。」

アナ「対しますこちら、チャンピオン側控室。チャンピオンどうですか。今日の意気ごみをお聞かせ下さい。」

チャンピオン「燃えているぜウオ―。盆と正月が一緒にやってきたようだぜ。俺を倒すだと。馬鹿も休み休み言え。俺を誰だと思っているんだ。独身貴族だぞ。ナメやがってカッコつけマンめ。ファンのみんなに言っておく。俺は、音大出身だ。これから地獄のショーをお目にかけるとしようか。いいか。この先、どんな事がリングの上で起ころうと、四角い顔の二鶴が丸く収めるぜイエイ。俺の門厳は8時だぜイエイ。

早いところこの試合を終わらせて、女の子と遊びたいぜ。女をよこせ。俺の前に女を差し出せ。世界中のビキニをよこせー。何と言われようと最強なのはこの俺だ。俺が負けることなど有り得ん。ましてや、親せきのコネでこの世界に入ってきた奴に負けてたまるか。俺の必殺技の小内刈りが火を吹くぜ。一分だ。一分もあれば充分だ。一分あれば折り紙でおしどりを折ってやる。そして奴はあの世いきさ。俺が死の片道切符を用意してやるぜ。

もう一度言っておく。俺は音大出進だ。首席で卒業した。仕送りなしに関わらずな。チャンピオンの座は誰にも渡さねえぜ。俺が一番強いんだ。わかったか。ハァーハッハッハッ。今夜は外食だぜハァーハッハッハッ。明日は自炊だぜハァーハッハッハッ。」

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