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ある都市に移住するということは、当然そこで働いて生活するということですから、 単に旅行に行くのとはちょっと違います。いざ移住するとなれば、そこに安定した仕事があるかどうか、家を見つけたり、子供を育てたりする条件がいいか(外国の場合、永住ビザがとれるかという問題もあります)など、いろいろなことを考えてしまいます。私にとっては、次の4つの条件が特に重要だと思っています。
条件その1:街を歩いて楽しいかどうか
歩いているだけで楽しくなる街ってありますよね。何気ない街の風景を楽しくする要因はいろいろあると思います。例えば、古くからの建物がいい感じで街の情景とマッチしているとか、面白い人たちが面白い活動を日々繰り広げているとか、縁日みたいに活気があって楽しいとか・・・。美味しいレストランとかおしゃれな店がたくさんあったり、よそ者を排除しない暖かいまなざしがあったりすることも重要です。
条件その2:住環境・自然環境に恵まれているかどうか
朝起きると鳥のさえずりが耳に心地よいとか、家の近くに海や森があって散歩するだけで新鮮な気分になれるとか、できればそんな自然環境に恵まれた所に住みたいですよね。また、子供の教育施設が近くにあること、街への交通アクセスが良いこと、近所の人がみな親切で互いに助け合って生活できるということも重要です。
条件その3:安定的かつ発展的な仕事があるかどうか
職業生活が充実しているかどうかも、生き甲斐に大きく影響します。私の場合まだ若く、これからバリバリ仕事して家族を養っていくわけですから、移住先にそれを可能にするような安定した、かつ発展的な仕事がたくさんあることも重要です。但し、バリバリ働くといっても、前職のように私生活を犠牲にするような働きすぎの職場はイヤです(詳しくはこちら)。
条件その4:生活水準、給与水準が高いかどうか
移住先の都市の物価が手取りの給料と比べて十分安いかどうか、つまり生活水準が高いかどうかは、楽しく豊かな生活を送る上で不可欠です。また、その地の給与水準が国際的に見て高いかどうかも重要です。もし低すぎれば、世界一物価が高いといわれる東京に里帰りもできなくなるのですから。
以上の条件をすべて満たす都市はどんなところかを考えてみると、都市規模でいえば小さすぎず大きすぎず、だいたい人口100万から200万人程度の都市が多くなりそうです(例えば札幌、福岡、ブリスベン、サンフランシスコなど)。また、その都市の文化がどれだけ魅力あるかどうかも大きく影響してくると思います。
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